ビュー・ファースト

ビュー・ファーストのケミカル事業部

トップ >ケミカル事業部

ケミカル事業部-油分散洗浄剤

バイ・ファー・ゼットの特徴・・・微細化+加水分散で油の物性を失わせる

従来の洗剤とBY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)の大きな違いは、「油の物性を失わせる」ことにあります。
来品は、界面活性剤で油を取り除くことは出来ても、油の物性を変えることは出来ません。その為、再結合して浮上してしまい、配管の閉塞やオイルボール、油紋が発生してしまいます。
しかし、BY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)は、それが持つ特性によってこのような現象を阻止できるのです。
BY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)は、油に接触すると、油の粒子を極めて小さくしてしまう効果があります。(微細化)
この「微細化」が進めば進むほど、その比重は限りなく水に近い状態になります。更に、水が加わることによって、細かくされた粒子間に水が流入し、粒子間距離が広がり、分散されます。(加水分散)
この「微細化」と「加水分散」の効果により、油はその物性を失い、再結合・再付着が出来なくなります。その結果、浮上油による油紋の発生を阻止し、結合による固化も防ぐことが出来るのです。

二次汚染とは?

従来の洗剤は、汚れや油を高粘度状態のまま、洗剤分子で除去しようとし、汚れを剥がす力を強めるため、界面活性剤が多く必要となります。取り除いた油の粒子は大きく、微生物の分解許容範囲を超えているため、すべてを分解しきるのに時間がかかります。
そして、微生物が分解しきれなかった汚れがそのまま海や河川に流れ込み、油紋やオイルボールを発生させます。
また、施設内では油の固化による配管閉塞などが引き起こされるのです。

国際規格で証明された生分解性

BY・FAR Zは、国際規格であるOECD化学品テストガイドラインのBOD法、DOC法に基づいて生分解性の試験を行いました。
この試験のパスレベルは、BOD法で60%、DOC法で70%以上であり、この基準をクリアすれば易分解性物質(=環境中で容易に分解する物質)と判断されます。
BY・FAR Zは、Z-Mが生分解性77%(DOC法)、Z-Kが生分解性83%(DOC法)、Z-SKが生分解性95%(BOD法)((財)日本食品分析センター分析値)と判定され、国際規格をクリアした環境対応商品です。

界面活性剤 10%以下

一般の洗剤に含まれる界面活性剤量は、20~70%と多く使用されています。界面活性剤は自然界での分解が難しいものもあり、肌荒れの等の皮膚障害や河川の汚濁、地下水の汚染等を引き起こします。
しかし、BY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)に含まれている界面活性剤量はZ-Mで5.5%、Z-Kで4.9%、Z-SKで9.7%と少なく、これを希釈することで界面活性剤量は原液の希釈数量分の1になります。
また、使用している界面活性剤は、自然分解し易い良質のものを厳選しておりますので、それを含めた洗剤そのものも生分解性に優れています。

エマルジョン化(乳化)なし

流出油対策として使用した場合、従来の中和剤は白濁し、油分の再凝集・浮上がありましたが、BY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)は水中に分散し、粒子間距離が広がることにより、再凝集しません。また、水系洗剤であるため、舗装や塗装面を傷めず、消防法上の備蓄制限がありません。
BY・FAR Z(バイ・ファー ゼット)は、エマルジョン化(乳化)しませんので、道路や海・河川での油流出事故での使用に適しています。

■使用水は、軟水、硬水、海水を問いません。
■水系洗剤ですので、消防法上の備蓄制限がありません。
■本剤は、ABS・LAS・リン酸塩・砒素・重金属・メチルアルコール・蛍光増白剤は含まれておりません。

使用例

おでん釜洗浄
洗浄前 洗浄後

ダクトフィン洗浄
洗浄前 洗浄中
ZKA(5倍希釈)
洗浄中
ZK(5倍希釈)
洗浄完了

ケミカル事業部-効キング

効キングの特徴

  • μミクロの霧で繊維の奥や天井、壁面などの手の届かない所まで効率よく除菌・抗菌・消臭できます。また、100%植物抽出エキスなので厚生大臣指定機関で各試験分析の結果安全性が認められたものです。
  • 室内・車内・隙間の隅々にまで超微粒子の霧で除菌します。
  • 人畜無害でペットや食品にも安心です。
  • 嫌な匂いと匂いのもとを徹底攻撃、エアコン内部も包括処理できます。
  • 1回の処理で約30日効果が持続します。
  • 人気商品

    水が変わると生活が変わる!
    我が家は家中イオン活性水

    ページのトップへ戻る